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抜歯の前の日
とにかくリラックスして体調を整えておくこと!!また、寝不足にならないように注意しましょう。ぬるめのお風呂にゆっくり入ると、リラックスできてさらに寝つきも良くなります。もちろん深酒は厳禁です!!
体調を整えてご来院ください 。
他の病院にかかっている時は
歯科以外の病院にかかっている場合は、抜歯の時に限らず、必ずお伝えください。他の医院ででているお薬の種類によっては、その影響で血が固まりにくいなどの場合があります。また、糖尿病、肝臓病などの場合、各医院での連携が必要な場合もあります。
他の病院に通院してることを必ずお知らせください
抜歯する時の注意
親知らずの生え方やむし歯の進行状態によっては、歯を抜かざるを得ない場合があります。 抜歯の前に確認すべきポイントと、抜歯の後に控えるべき事について解説しています。
こんなことも口臭の原因になります
その他、お口に起因するものとしては、「みがき残し」「むし歯の放置」「不衛生な入れ歯」「残った食べかすの腐敗」などがあります。これらはいずれもお口のケアをしっかりすることで防げるものです。
また、お口以外にも、胃や腸などの内臓に起因するもの、あるいはストレスなどさまざまな原因がありますので、お口のケアで口臭がおさまらない場合は、全身の健康管理にも十分注意しましょう。
舌苔(ぜったい)が付いている。
舌苔(ぜったい)とは、舌についた白い苔のように見えるものです。これは細菌や食べかすなどが付着したもので、口臭の原因となります。舌苔は専用のブラシや歯ブラシで舌をこすることにより取れますので、口臭が気になる場合はぜひ試してみましょう。
唾液は足りない?
お口の中のだ液は、殺菌、抗菌の効果を持っています。そのため、しっかりだ液が出ていないと、細菌が増えて口臭の原因になります(もちろん、歯周病やむし歯のリスクも高くなります)。口呼吸、喫煙などにより、だ液が出なくなってお口の中が乾く(ドライマウス)ことがあります。日ごろから、だ液がしっかり出るようにするために、禁煙・鼻呼吸を習慣化し、キシリトールガムなどを噛むようにましょう。
歯石が沢山ついていませんか?
歯周病はお口の中の細菌が引き起こす病気。歯周病にかかっているということは、細菌がたくさんいる証拠です。細菌は歯石をすみかにして、どんどん増殖していきます。この歯石を取らない限り細菌が減ることはありません。口臭だけでなく歯周病治療のためにもまずは歯石を除去しましょう。
口臭の原因は細菌です
口臭の原因はさまざまですが、その多くはお口の中の細菌が引き起こすものです。人の口の中にはむし歯や歯周病を引き起こす細菌が生息しています。この細菌が増殖しガスが発生することによって口臭となります。