全記事数: 592件
治療上の注意
・妊娠していることをお知らせください
安全な治療をお受けいただくために必要です。妊娠している場合には必ずお知らせください。
・母子健康手帳を忘れずに持参
治療方針を患者様の状況によって変えます。妊娠状況の記されている母子健康手帳を忘れずにお持ちください。
・産婦人科の先生にあらかじめ相談を
歯科受診前に産婦人科の先生にご相談をしてください。必要に応じて、協力をすることでスムースな診療をいたします。
妊娠中虫歯になってしまったら
妊娠中はレントゲンや麻酔の影響が気になるところ。しかし、歯科のレントゲンは放射線量が極めて少なく、むし歯もごく少量の局所麻酔ですので、赤ちゃんへの影響はまず心配ありません。また、妊娠中はその時期によって多少の注意が必要です。
医院のリニューアル
当院は5日の午後より診療しています。
年末年始リニューアル工事を行いました。
医院が新しく、診療を受けていただきやすくなっています。
御来院を心よりお待ち申し上げています。
産前産後の治療
妊娠中は、赤ちゃんへの影響が気になりますよね。妊娠の初期・後期、産後はお薬に注意が必要な 場合があります。今回は、治療に最適な時期や、治療上の注意、麻酔とレントゲンの影響について解説しています。
つわり時の歯磨き方法
歯みがきをしていると、だんだん唾がたまってきます。唾がのどの奥にたまると吐き気を感じやすくなるので、下を向いて歯をみがきましょう。
つわり時の歯ブラシの大きさ
大きい歯ブラシはのどを刺激しやすく、吐き気も感じやすくなります。なるべく小さめの歯ブラシを使用して、刺激を少なくしましょう。
つわり時の歯磨き粉
歯みがき粉の匂いで気持ち悪くなることもあります。ブラッシングで大切なのは、歯みがき粉の良し悪しよりも、まずはしっかり丁寧にみがくこと。ですから、種類にこだわらずできるだけ香料の少ないものを選んでしっかりみがきましょう。
つわりがひどい時の歯磨き法
時間にこだわらない
歯みがきは食後できだけ早くするようが良いですが、つわりがひどい場合などは、無理をせず体調の良いときに歯をみがきましょう。